吹き出物が多い人はあぶらとり紙でマメに皮脂を拭き取った方がいい?

吹き出物ができてオイリー肌になると、
せっせとあぶらとり紙で肌の脂をとる人がいますが、これはNGです。

皮脂は肌を保護する役割があるので、
取りすぎると肌の自助作用が働いて、さらに皮脂の分泌が高まります。
つまり、皮脂をとればとるほど、皮脂がでてきてしまうんです。

たしかに過剰な皮脂は毛穴につまって、吹き出物の原因になりますが、
出てきた皮脂をとることよりも、皮脂が増えた原因から改善することが大事です。

食事や生活を見直して、皮脂が増えやすい習慣がないか確認してみましょう。
脂質や糖質の多い食事や、刺激物やアルコールの摂りすぎは皮脂の分泌を過剰にします。

また睡眠不足やストレスが続いて、ホルモンバランスが乱れることも、
皮脂の分泌を促進させることにつながります。

そして毛穴につまった皮脂を取る場合は、
低刺激のクレイタイプの洗顔料を使うことをおすすめします。
肌に必要な皮脂はそのままに、毛穴の汚れを吸着して取り除く働きがあるので、
吹き出物対策としても優れた効果を発揮します。

あぶらとり紙が吹き出物を悪化させているかもしれません

もし吹き出物ケアのつもりで、あぶらとり紙を使っているのであれば、これは逆効果です。

あぶらとり紙で皮脂を取ろうとすると、
どうしても肌を刺激することになるからです。

吹き出物ができているところを、あぶらとり紙でこすると、
炎症を悪化させることがあるので注意が必要です。

吹き出物ができているときは、肌がオイリー傾向になるので、
どうしてもあぶらとり紙で頻繁に肌をこする機会が増えます。
これは患部をいじっているのと同じこと。

皮脂をとればとるほど皮脂が増えて、
さらに患部をいじってしまうわけですから、吹き出物が悪化するのは当然です。

化粧直しのときだけ使うなど、1日に使う回数を限定して、
必要なとき以外、頻繁に使うことは止めましょう。

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