吹き出物ができた時は、潰して芯を出した方が早く治るの?

吹き出物ができると、潰して芯を出そうとする人がいますが、
素人が吹き出物を潰すと炎症やニキビ跡の原因になるので、絶対にやめましょう。

皮膚科では吹き出物を押し出して、中にたまった膿を出す治療法がありますが、
これは専門医が専用の器具を使って行うので、素人がまねをすると、
吹き出物が重症化する恐れもあり危険です。

無理に潰すと、肌が陥没してニキビ跡が残ってしまう可能性があり、
さらに肌の内側を刺激するため、患部の炎症が悪化して痛みや膿を持つと、
自己ケアでは治すことが出来なくなってしまいます。

吹き出物ができたら、患部をいじったり潰したりせずに、
肌を清潔に保ち、保湿をして患部を乾燥させないように心がけましょう。

吹き出物を潰してしまったときのケア

万が一吹き出物を潰してしまったときは、
まずは熱めのお湯で患部を洗いましょう。
熱めのお湯が患部を清潔に保ちつつ、皮膚の血行を高めてくれます。

皮膚の血行が促進されると、皮膚組織が膨張して盛り上がってくるので、
潰した後に凸凹跡になりにくくなります。

その後は、清潔な綿棒に消毒液をつけて、患部に軽くちょんちょんと塗っておきましょう。
潰した後は患部が炎症を起こしやすくなっていることに加えて、
手についた雑菌が患部に侵入している可能性もあるので、消毒しておいた方が安心なのです。

また患部に絆創膏などをつけると、患部が乾かずにジュクジュクしてしまうことがあるので、
消毒後は触らずに自然に乾燥させて、治るのを待ちましょう。

吹き出物はいじればいじるほど、重症化しやすく跡も残りやすくなります。
正しいスキンケアを心がけて、自然に治すことが大切です。

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