吹き出物の跡が残る原因(どの段階まで悪化すると跡が残るのか?)

吹き出物は誰もが経験する肌トラブルなので、症状を甘くみて、
気になるからといじったり、潰したりする人がいますが、これは絶対にいけません。

吹き出物はいじればいじるほど、症状が悪化します。
最初は白いポツポツ程度だった吹き出物が、
赤く腫れてしまった経験のある人もいるでしょう。

吹き出物の初期段階は皮脂がつまって、白い角栓ができるだけですが、
潰したり押し出したりして、毛穴に雑菌が入ると炎症を起こしてしまいます。
この炎症段階の吹き出物を、見た目から「赤ニキビ」と呼びますが、
症状が赤ニキビまで進むと、早期に治すことが難しくなってきます。

さらにそのまま放置すると、膿をもった「黄ニキビ」になってニキビ跡が残ります。

黄ニキビになる前に

黄ニキビとは、赤ニキビが悪化して、吹き出物が化膿してしまった状態です。
赤ニキビから炎症が悪化すると、痛みが強くなり化膿します。
この段階は、膿が出てくるので見た目もひどい状態になってしまいます。

また吹き出物が肌の深い部分(真皮)まで達してしまうため、
傷となって跡が残ってしまいます。

茶色く色素沈着したり、クレーターのように肌に凸凹が残るなど、
長く消えない跡が残ってしまうので、
化膿する前、できれば赤ニキビになる前の段階で治すことが大事です。

ニキビ跡が残ってしまったときのケア

ニキビ跡が残ってしまう原因は、炎症が肌の深層部にまで達して、
肌を守ろうとしてメラニンが発生するためです。

メラニンは日焼けしたときに発生することで知られていますが、
もともとは肌の防御機能の一つとして、
肌に進入する紫外線などの外的から体を守る働きをしています。

メラニンは肌のターンオーバーによって、徐々に薄くなっていきますが、
ターンオーバーが遅れていたり、色素沈着が濃い場合は、改善がなかなか難しいのです。

生活習慣を整えてターンオーバーを促進したり、
根気よくビタミンC美容液などでケアをして、色素を少しずつ薄くするよう心がけましょう。

また頑固なニキビ跡には、ハイドロキノン配合化粧品がおすすめです。
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